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2019-02-14 18:24:00
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本日2月14日はこちら北区王子の王子稲荷神社で「凧市」が開催されました。

「凧市」は江戸時代から続く伝統行事のようで毎年2月の午の日(うまのひ)に開催され、今年は2日、14日、26日だそうです。

大火に見舞われた江戸時代に王子稲荷神社の奴凧を「火防の凧(ひぶせのたこ)」として受けたことが始まりますのようで、風を切って舞い上がる凧を火事よけのお守りとしたそう。

 

夕方、王子稲荷神社まで歩いたのですが、道脇には沢山の出店があり、さながら夏祭りのようで歩いていて楽しかったです。

王子稲荷神社ではお参りをして、帰りに火防の凧を買って帰りました。

「これで火元は安心」と思いたいところですが、火を扱う商売上、取り扱いにはこれからも一掃注意してまいります。