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2019-04-08 16:16:00
ブルーマスターさんの「ヒーリングタイム」を開栓しました(´▽`)
こちらはポータと呼ばれるビールの種類になります。
ポータとは、古いブラウンエールと若いブラウンエール、そしてペールエールを混合したビールが元になっているそうです。
1722年、この3つの種類を初めから混合したスリースレッドと呼ばれるビールを売り出したところ、これが大当たり。特に荷役人(ポータ)から絶大なる指示を得たそうです。ここから、ポータと呼ばれるようになります(諸説あり)。しかし20世紀に入るとポータは廃れていきますが、再び脚光を浴び、現在に至ります。
さて、ヒーリングタイムですが、カラーは黒。そして、ヒーリングタイム最大の特徴であるグアテマラ産のコーヒーが混合されています。
飲んでみると、まずコーヒーと思われる酸味を感じます。その後からうっすらとコーヒーを感じます。
麦芽の甘味はほとんどなく、スッキリとした仕上がり。
主張し過ぎないコーヒーと麦芽の旨味、このバランスが絶妙です。
こちらのビールをゆっくり飲みながら、癒やしの時間をお楽しみください。