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2019-05-28 16:53:00
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なんかー、写真が〜、横になって直せません(笑)。

反転させれば直るのですが、このアプリでちょっと一手間かかるので、急ぎでこの状態で出しちゃいます。

顔を横にしてご覧くださいm(_ _)m。

昨日の開栓になりますが、掲題の「アップルホップ王林」と「香りの麦」を開栓しました。

右が「香りの麦」、左が「王林」になります。

王林は若干薄めの黄金色と濁りが非常に果汁感を掻き立てる色合い、まさにりんごジュースのような見た目ですね。

味わいはとにかくりんご!以前もアップルホップの「5種ブレンド」を繋いでいた事があったのですが、今回はより果汁感が強いしっかりとしたフルーツビールの仕上がりです。

注いでいる時から芳醇に香るりんごの香り、口に含めばホップの苦味とともにりんごの甘みが後から来ます。

「香りの麦」は果汁感とは対照的な味わいで、穀物のしっかりとした香り。

カスケードホップを使用しているとのことですが、個人的な感想としてはカスケード特有の柑橘系の香りは弱めに感じます。

味わいとしては飲み始めは軽めですが、後味に甘みと苦味が若干残りますね。

スタイルは特にブルワリーさんから伺っていないのですが、ゴールデンエール?のような、ペールエールのような味わいに近いかもしれません…。

なかなか個性的な味わいで、多くのブルワリーが作るビールの中でもなかなかこれに近い味のビールは自分の記憶にありません。

岡山出身のレア度高いビール、皆さまもぜひお試しあれ!