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昨日にひき続き今日もイナダ出ます!
旬のものはガンガン出したい気分です〜♪( ´▽`)。
本日の日替わりはイナダの和風ユッケ。
ごま油とニンニク、みりん等でユッケ風にしてみました。
和風の所以は本家に使わない薄口しょうゆとあご出汁が調味のメインであることですね。
写真は鶏卵の卵黄を使っていますが、一人前にはちょっと多いかも…。
これはうずらの卵にするかも知れません。
写真はヴァイツェンとのペアリングですが、意外とアンバーとIPA とも相性が良かったです。
先週まで寒い日が続いて「本当に春なの?」という感じでしたが、ようやく安定して暖かくなって来たようですね♪( ´▽`)。
本日のお通しは「イナダのあら汁」でございます。
イナダのアラと大根、人参、油揚げを一緒に煮込み、味噌で仕上げたホッとするお味(^ ^)。
ちなみにハマチ、イナダ、ワラサ、ブリ、これらは皆同じ魚ってご存知ですか?
いわゆる育つ過程で名前が変わる魚ですね。
ハマチとイナダは関西と関東で呼び名が違うとのことですが、私の知識では養殖か天然かの違いと聞いていました。
色々な説があってわかりにくいです…。
本日の日替わりでは「イナダのなめろう」をお出しします。
鰤よりはあっさりですが通年脂の乗りの良い魚なので、アジとは違うコクの強いなめろうをお試しあれ!
本日14日(日)は定休日のため、お休みさせていただきます。
15日(月)18時より通常営業いたします。
今週もよろしくお願いいたします。
今日はとても風が強くて、昨日ほどではありませんが肌寒い感じ。
桜も大分散ってしまって、この風でさらに無くなってしまいそうです。
先日まで尋常じゃないほどの人出だった親水公園も、今はすっかり通常モードに。。。
散りかけの桜同様になんだか寂しげな雰囲気ですね。
お花見はまた来年のお楽しみですが、当店は今日も元気に営業します!
皆さまのお越しをお待ちしております♪( ´▽`)。
ブルーマスターさんの「ヒーリングタイム」を開栓しました(´▽`)
こちらはポータと呼ばれるビールの種類になります。
ポータとは、古いブラウンエールと若いブラウンエール、そしてペールエールを混合したビールが元になっているそうです。
1722年、この3つの種類を初めから混合したスリースレッドと呼ばれるビールを売り出したところ、これが大当たり。特に荷役人(ポータ)から絶大なる指示を得たそうです。ここから、ポータと呼ばれるようになります(諸説あり)。しかし20世紀に入るとポータは廃れていきますが、再び脚光を浴び、現在に至ります。
さて、ヒーリングタイムですが、カラーは黒。そして、ヒーリングタイム最大の特徴であるグアテマラ産のコーヒーが混合されています。
飲んでみると、まずコーヒーと思われる酸味を感じます。その後からうっすらとコーヒーを感じます。
麦芽の甘味はほとんどなく、スッキリとした仕上がり。
主張し過ぎないコーヒーと麦芽の旨味、このバランスが絶妙です。
こちらのビールをゆっくり飲みながら、癒やしの時間をお楽しみください。