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昨日になりますが反射炉さんの「ヴァイツェン狂喜乱舞」開栓です(*´-`)。
ヴァイツェンと言えば言わずと知れた小麦麦芽を使ったビールで独特の甘い香りが特徴ですが、こちらのヴァイツェンはホップの香りが強めのヴァイツェンですね。
ヴァイツェン特有のバナナのような香りは主張弱め、柑橘系の香りが前面に出た爽やかな味わいです。
苦味は弱めなので、「苦いビールはキライ❗️」と言う方にもめっちゃオススメです( ´∀`)。
明るい色合いのイメージ通りとても軽くて爽やか、そして飲みあとがスッキリしていて最後の苦味が全体を引き締めると言う、従来のヴァイツェンの概念とは一味違うヴァイツェン。お〜いし〜です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )!
昨日に引き続きどんどん行きますよ!本日は伊勢角屋麦酒さんの「Good hoppings」を開栓です(*´-`)。
ホップにコロンバス、センテニアル、シムコー、モザイク、ギャラクシー等を使った香り高いIPA。
試飲しましたところ、ホップ好き・IPA 好きの方には間違いなく刺さる味わいですが、比較的軽めの味わいに仕上がっている為喉越しも良いIPA ですね。
ただ苦味と飲みごたえはしっかりあるので、物足りなさは感じないと思います。
現在のラインナップは喉越しピルスナー、苦味と香りのIPA 、フルーティなフルーツ系、味わい深いレッドエール、そしてまずこれを逃せば中々飲めないレア度高めの山菜ビールと、守備範囲広し!
珍しく(?)偏りないラインナップなので、きっとお気に入りを見つけられるのではないでしょうか( ´∀`)。
本日はいわて蔵さんのレッドエールと大山Gビールさんのピルスナーを開栓ですよ(*´-`)。
どちらもド定番のオーソドックスなビールですが、もう文句なく美味しい!
定番のビールなので詳しい味わいなどはご存知の方も多いのかなと思います。
ピルスナーはもういろんなビアコンテストで受賞した誰もが認める喉越し系のお手本のような味わい。
ホップの香りや苦味がバランス良く、こんなジメジメな日には気づいたらなくなってるほど体に馴染むビールです。
レッドエールはモルトの上質なコクを感じられながらも決して重くない味わいですね。
アイリッシュ系のレッドエールは通常温度高めで飲んだ方が香りが立つのですが、こちらのビールは冷えていてもしっかりモルトの主張があり料理とのペアリングがしやすい仕上がりとなっております。
どちらも違う個性で楽しめるラインナップですので、飲み比べるのも楽しいかも( ´∀`)。