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羽後麦酒さん『もってのほかエール』開栓しました(´▽`)
『もってのほか』とは、食用の紫菊のことで『もって菊』とも呼ばれているようです。
写真では少し分かりづらいですが、色はほんのりとピンク色で可愛い感じの色あいです。
香りは、グラスに鼻を付けた瞬間に菊が香ります。
口に含むと、もう口が菊の爽やかさで満たされます。
飲み口がとても爽やかで、すっきりとしています。
もってのほかの旬は秋。今が旬の紫菊を使った珍しいビールはこの時期にしかいただけません(^-^)
3日(日)、4日(月・祝)は定休日のため、お休みさせていただきます。
5日(火)18時より営業させていただきます。
今週もよろしくお願いいたします。
10月最後にご提供するビールは、昨年11月にご提供させていただきました四万温泉エールファクトリーさん『おう穴アンバー』(´▽`)
1年振りの再入荷です!
『おう穴』とは『甌穴』と書き、四万温泉観光案内のHPによると『川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴でポットホールとも呼ばれている』そうです。漢字は難しくとても書けません(*_*;
さて、ビールですがホップよりも麦芽のコクが強く、見た目も重そうに見えますが、飲み口が良く、スイスイいけてしまいます。
夜が長くなって来ましたが、コクのあるビールを飲みながら、ゆっくり秋の夜長をお楽しみください(^o^)
本日の日替わりは「アスパラとカリフローレのバーニャカウダ風」( ´∀`)。
◯◯風?◯◯的なヤツです。
何で「風」なのかといえば、バーニャカウダとは本来ソースを鍋で温めながら食べる料理だからです。
当店のバーニャカウダソースはオーソドックスにオリーブオイルとアンチョビ、ニンニクを使って煮込んでおりますが、いかんせん温めるポットがないので、温かいディップを添えてお出しします。
冷めても美味しく召し上がれる様に、塩分は少なめのヘルシーソースです(*´-`)。
アスパラとカリフローレ(スティック状のカリフラワー)、蕪にパプリカ。野菜不足を気にされてる方向けな感じですね!